京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 京都大学大学院医学研究科臨床神経学
京都大学大学院医学研究科臨床神経学
2025 年 62 巻 4 号 p. 139-143
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パーキンソン病ではサブタイプ分類が提案されているが,自律神経障害の重症度が高いサブタイプでは,運動症状を含む全体的な臨床症状がより重篤となる可能性が指摘されている.一方で,嗅球も発症初期から病理学的変化が認められる部位として知られ,近年ではMRIを用いて嗅球体積を評価した報告もみられる.嗅球体積はバイオマーカーとなる可能性もあり,その定量的評価は疾患の診断や病態解明に役立つ指標になりうる.
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