万有製薬株式会社薬理化学研究所
1976 年 29 巻 5 号 p. 491-517
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Fusaric acid-Caについて急性毒性および一般薬理作用8, 9), ラットにおける亜急性毒性10), 慢性毒性11) については, すでに報告した。ここでは, Beagle犬を用いてFusaric acid-Ca (以下FA-Caと略す) の30日間にわたる経口投与をおこない, その毒性について検討したので, その成績を報告する。
The Journal of Antibiotics, Series B
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