東京薬科大学薬学部第二微生物学教室
1995 年 48 巻 3 号 p. 437-440
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オレアンドマイシン (OL) およびOLエステル分解物の1H-と13C-NMRスペクトルの全シグナルとOL2'-リン酸化物の1H-NMRスペクトルの全シグナルをD20中で1H-1Hや13C-1HCOSYNMRのような二次元法やDEPTNMRを使って決定した。これら二つのオレアンドマイシン変化物はエリスロマイシン高度耐性大腸菌二株によって調整された。これらの結果は細菌による新奇不活化OLの構造決定にとって基本的に有用である。
The Journal of Antibiotics, Series B
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