大阪府水産試験場
1972 年 20 巻 1 号 p. 27-35
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以上の諸実験から飼育上の条件を要約すると1.飼育水はできるだけ高塩分のものを用いるのがよい。2.飼料はウナギ用のようににおいの強い, 粉末もしくは粒状の魚粉を主体としたものがよい。3.投餌は少量づつ, 回数多く与え, 投餌後しばらくは止水, そのほかは極少量の流水とする。4.全期間を通じて干出による支障はないが, 酸素補給面から通気は不可欠である。
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