農林省農薬検査所
1976 年 23 巻 4 号 p. 178-179
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農薬のヒメダカの骨格変形におよぼす影響を調べるため短期間 (48時間以内) では発症しないMEP, MPP, DDVP剤を用い14日間処理した。また, 供試水を硫酸酸性に保ち60日間ヒメダカを収容し骨格変形個体発生の有無を調べた。その結果, 本試験の範囲内では何れの試験区においても骨格変形を起こすヒメダカは認められなかった。
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