抄録
2021年度から、多くの大学が対面授業に戻しつつあるなか、様々な場面で対面授業・遠隔授業それぞれの一長一短が問われるようになってきた。本学においても2021年度後期より感染対策を施しつつ全面対面授業に戻した。こうした中、コロナ禍以前の対面授業とコロナ禍における遠隔授業、そして対面授業に復帰した時系列の中で、コロナ禍における遠隔授業下のコンピュータ基礎教育においては、課題の提出状況やその成績評価である成果の向上がみられた。あわせて、この2年あまりの遠隔授業の導入により学生の授業の形態に対する意識調査とともに考察した。