神戸大学大学院理学研究科生物学専攻 神戸大学次世代光散乱イメージング科学研究センター
2024 年 64 巻 1 号 p. 32-34
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動物オプシンは,三量体Gタンパク質を介するシグナル伝達経路を光で操作するツールとして活用されている.しかし,三量体Gタンパク質が複数のシグナル経路を駆動するために,何を光操作しているのか不明確になる難点があった.この難点を(部分的に)克服できる結果を得られたので,本トピックスで紹介する.
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