自然科学研究機構分子科学研究所 総合研究大学院大学
京都大学大学院理学研究科化学専攻
2026 年 66 巻 3 号 p. 166-169
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従来の人工分子モーターは,自然界のモータータンパク質に比べ運動速度が遅いことが課題であった.著者らは一粒子追跡実験と運動シミュレーションに基づき,最速の人工分子モーターであるDNAナノ粒子モーターのボトルネック過程を特定・改善し,モータータンパク質に匹敵する運動速度と走行距離を初めて実現した.
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