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Bird Research
Vol. 13 (2017) p. S5-S9

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http://doi.org/10.11211/birdresearch.13.S5

短報

 宮城県北部の伊豆沼・内沼において,水位変動に応じたオオハクチョウの採食場所選択が 2008-2009年の越冬期に調査された.21回の調査で,186-1,239羽のオオハクチョウが記録され,平均645羽であった.オオハクチョウの採食場所であるハス群落,水田,マコモ群落,給餌場での採食個体数と水位変動との関係をみると,水位が上昇するにつれてハス群落とマコモ群落における採食個体の割合が有意に減少した一方で,水田における採食個体の割合が有意に増加した.

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