京都大学化学研究所
大正製薬株式会社研究部
昭和薬科大学
1974 年 23 巻 13 号 p. 61R-68R
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無機けい光分析(分子けい光分析について述べた,原子けい光分析の研究が飛躍的に進歩し増加しているが取り扱わない)は広く実用化される段階に達し,最近の研究の方向は,新しいけい光試薬の開発と感度,精度の向上と実試料への応用とにある.けい光,りん光測定装置の普及にともない,固体のけい光を利用する方法,および化学発光を利用する方法に関する研究が比較的目だった.
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