著者所属:名古屋大学理学部物理教室
1980 年 35 巻 1 号 p. 79-81
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1930年から4半世紀の間, 宇宙線研究の大半は電磁相互作用, 核反応および素粒子の研究と重なっていた. 朝永振一郎の業績の大部分はこの意味で宇宙線と切り離せないが, 本稿では直接関連する業績だけを取り上げて年代を追って紹介する.
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