千葉県農林総合研究センター研究報告
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千葉県のナシ病害防除におけるアニリノピリミジン系剤及びコハク酸脱水素酵素阻害剤の利用
金子 洋平牛尾 進吾
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ジャーナル オープンアクセス

2014 年 2014 巻 6 号 p. 7-15

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抄録
ナシの数種病害に対してアニリノピリミジン系剤(AP剤)及びコハク酸脱水素酵素阻害剤(SDHI剤)の防除効果を調査した.AP剤であるシプロジニル水和剤は黒星病に効果が高かったが,赤星病,心腐れ症,炭疽病には効果が低いか認められなかった.一方,有機硫黄剤との混合剤であるシプロジニル・ジラム水和剤は黒星病の他,各種病害に対する防除効果が高く,薬害は認められなかった.SDHI剤であるペンチオピラド水和剤は黒星病,赤星病に対して防除効果が高かったが,炭疽病に対して防除効果はほとんど認められなかった.
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© 2014 千葉県農林総合研究センター
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