国立医薬品食品衛生研究所化学物質情報部
東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター
2001 年 1 巻 3 号 p. 115-119
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受容体データベース (http://impact.nihs.go.jp/RDB.html) は、研究者が受容体に関する様々なデータを系統的に取得できるように開発され、1997年にインターネットで公開された。最近データ内容を更新するとともに、新たなウェブ接続サイトを拡張し、データ機能も追加された。新RDBの目的は受容体―リガンド結合の考察のみでなく、結合後の信号伝達パスウェイを説明することにより、構造生物学者や医薬品設計者を支援することである。
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