循環制御
Print ISSN : 0389-1844
総説
Brugada 症候群の麻酔管理
畠山 登
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2024 年 45 巻 1 号 p. 18-21

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抄録
  ブルガダ症候群(BrS, Brugada syndrome)は遺伝性の催不整脈疾患であり、心筋のイオンチャネル異常にくわえ様々な要因が関係して症状を惹き起こす。手術前の心電図検査でBrS を疑わせる異常を発見した場合は、循環器内科医へコンサルトし、診断および不整脈予防について検討する。手術時にはナトリウムチャネルの抑制を惹き起こす薬剤の使用は極力控え、不整脈発生に備えたモニタリングを行う必要がある。
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