主催: 一般社団法人環境情報科学センター
創価大学 大学院 工学研究科 情報システム工学専攻
(株)日本能率協会総合研究所MDB 事業本部
p. 1-6
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近年,QOL(Quality of Life)が重要な概念になりつつある。しかし,情報化社会におけるQOLの研究は数少なく,既存の主要なQOL 指標の中に情報関連のQOL 項目が殆ど欠落しているのが現状である。そこで,本研究では情報化社会におけるQOL の現状把握と向上のために活用できる情報関連QOL 指標を,多変量解析を用いて開発をし,その信頼性と妥当性を検証した後,活用方法を考察した。
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