主催: 一般社団法人環境情報科学センター
総合地球環境学研究所
京都大学大学院地球環境学堂
p. 71-76
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本研究の目的は,植物体の変化量を非破壊的に推定する上で,SfM-MVS システムによって出力されるDSM と,これを用いた植物体の体積の推定における課題を明らかにすることである。アラカシの伐採萌芽株を3D モデル化した実験により,高精度のDSM データを得ることができた。これを用いてサーフェスの体積を推定したが,形状の特徴によって過大評価を招くことが明らかになった。3 次元データの出力形式の多様化が望まれる。
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