主催: 一般社団法人環境情報科学センター
創価大学大学院工学研究科
常葉大学健康プロデュース学部
p. 219-224
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活力喚起型動画視聴の主観的頻度が多い学生ほどレジリエンスとQOL が高い関係性を示すとの仮説を設定した。情報系大学生を対象に調査を行い,共分散構造分析で分析した結果,仮説は検証された。また,レジリエンスに対する活力喚起型動画視聴の影響度は,良書読書の主観的頻度よりもやや強く,軽視できない向上効果が示唆された。
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