環境情報科学論文集
Vol.34(2020年度 環境情報科学研究発表大会)
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研究論文
阿蘇くじゅう国立公園への来訪者が許容する環境保全金の徴収方法
山島 有喜山本 清龍小堀 貴子下村 彰男
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p. 43-48

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抄録

本研究は,阿蘇くじゅう国立公園において来訪者に対してアンケート調査を実施し,環境保全を目的とする基金に対して許容される賛否および徴収方法を把握した。また,基金に対して賛意を示した大多数の回答者を対象として,許容する徴収方法を把握するためのクロス集計分析を行った。その結果,多くの徴収方法が許容され得ることが明らかになった。とくに,環境の改善を期待する層では主要拠点における徴収が許容され,基金の事務局費用や人件費などの運営費には可能な限り全員から徴収する方法,駐車場料金への上乗せが許容されていた。

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© 2020 (社)環境情報科学センター
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