環境情報科学論文集
Vol.38(2024年度 環境情報科学研究発表大会)
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研究論文
大気汚染濃度とレセプトデータに基づく呼吸器疾患の関連分析
*谷下 雅義*玄田 理戸
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p. 7-12

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抄録
本研究では,太平洋ベルト地帯を中心とする14都府県の市区町村における大気汚染濃度とレセプト(診療報酬明細書)データに基づく呼吸器疾患との関係について,気象・自然条件や社会経済変数そして空間相関を考慮して分析した。その結果,年平均のPM2.5濃度が高いほど,入院および外来患者の気管支拡張剤が多く使用されていること,その他の呼吸器官用薬については大気汚染濃度との関係はみられないことなどを明らかにした。
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© 2024 (一社)環境情報科学センター
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