富山県立中央病院産婦人科
1989 年 37 巻 Supplement1 号 p. 596-599
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1) 3例の分娩後の子宮内感染および1例の骨盤腹膜炎症例に対して7432-Sを使用し, 臨床的に解熱, 自覚症状の改善, 赤沈, CRP, 白血球数の改善を認めた。2) Eseherichia coliが起炎菌と思われる症例に対する殺菌学的有効性が示された。3) 使用前後における臨床検査値の異常は認められなかった。4) 副作用は認められなかうた。
日本化学療法学会雑誌
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