主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 大阪大学大学院薬学研究科, 教育システム情報学会 (協賛)
阪大院薬
阪大薬
阪大遺伝情報実験セ
阪大院薬、阪大遺伝情報実験セ
p. J07
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DNA micro array はゲノム研究を加速している中核技術である。しかしデータの次元が大きい為、データの解釈や相互比較が難しい事が障害である。従来、発現データは階層的クラスタリングで分類されてきたが、この方法は後から増えた情報を付け足す事が出来ない、分類時の線引きが曖昧である、という欠点を持つ。そこで今回は、カーネル主成分分析法などを用い、非線形分類法による分類を試み、一定の成功を収める事が出来たので、報告する。
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