主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 大阪大学大学院薬学研究科, 教育システム情報学会 (協賛)
一関高専、物質化学工学専攻科
p. J08
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SIMCAは、主成分分析を基礎としており、各サンプルから、各クラスへの距離を二次元平面上(cooman's plot)に表現することができる。したがって、サンプル相互の関係がわかり易く、また、あるクラスに帰属するか否かの検定ができる点も長所と考えられる。しかし、変数の選択がSIMCAのこれらの長所に影響を及ぼすため、変数の選択方法について、比較検討した結果について報告する。
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