主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 大阪大学大学院薬学研究科, 教育システム情報学会 (協賛)
東大院工
p. J12
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ガス分離モジュールの設計支援システムに関して、分離モジュールの各種構造パラメータを変数として扱い、分離モジュールの分離性能を評価値として、遺伝的アルゴリズムを応用した構造最適化システムを開発した。ガス分離モジュールの性能評価には、計算流体力学(CFD)パッケージを拡張し、ガスの流れや濃度分極を反映しながらガス透過を扱えるようになったので、従来認知され得なかった最適化結果を得ることができた。
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