主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
東大院・工
p. O3
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創薬スクリーニングのための化合物バーチャルライブラリには規模と多様性が求められる一方、バーチャルであるがゆえに高スコアの化合物を得ても、その合成検討にコストがかかる。我々は、反応データベースから抽出した構造変化トランスフォームを活用し、反応前後の各化合物の実現性を確保しつつ多様性を目指して反応条件付き反応スキームとして提示するシステムを開発し、合成ルートを内包する化合物バーチャルライブラリを構築した。