主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
北里大学 薬学部
大阪大学大学院 薬学研究科
p. P12
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創薬および生命化学において、順序カテゴリーデータの解析はしばしば困難をともなう。アンサンブル学習を組み合わせた順序カテゴリー解析手法であるBoosting-ERDAにより、精度と汎化力を両立するモデルの構築が可能である。今回、さらに説明変数の重みを取得するなどの改良を行い、情報の抽出が可能となった。多剤耐性克服試薬に対し、Boosting-ERDAを適用し、定量的構造活性相関解析を行ったので、その結果を報告する。
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