ケモインフォマティクス討論会予稿集
第34回情報化学討論会 長崎
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ポスター発表
合成経路設計システムと合成研究における意義
*高畠 哲彦
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p. P8

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抄録

21世紀に入り、文献(反応)データベースの検索機能および利用環境が著しく改善された結果、合成経路設計システムの多くは、ほとんど普及していない。我々が開発した合成経路設計システムSYNSUPと、文献(反応)データベースSciFinder, reaxys, ISISとの機能比較を行い、合成研究においてSYNSUPと文献データベースとの併用の有効性について述べる。

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© 2011 日本化学会
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