ケモインフォマティクス討論会予稿集
第35回情報化学討論会 広島
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ポスター発表
離散変数による固有値解析
*水上 善博
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p. P07

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抄録
分子の振動状態や回転状態のエネルギー準位を求める際に、離散変数を用いると与えられたポテンシャルに対して精度良い固有値と固有関数を求めることができる。本研究では離散フーリエ変換や離散ウェーブレット変換を用いて、2原子分子の振動状態やビフェニルの回転状態などの固有値と固有関数を求め、実験値などと比較をおこない、その有効性を調べる。
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