主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
静岡大学 工学部
p. P16
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我々は、化学気相堆積法(CVD)によって作製した薄膜の微細形状を実験データとして用いて解析し、CVD装置内における装置内部における反応モデルを自動的に提案するシステムを開発している。本研究では遺伝的アルゴリズムの分野で高い関数最適化能力を有するREX+JGG法およびREXstar+JGG法を用いた自動解析手法の開発を行い、システムに実装した。そして、従来の方法と解析精度、計算コストについて比較検討を行った。
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