コンクリート工学
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解説
プレストレストコンクリート技術協会「高強度コンクリートを用いたPC構造物の設計施工規準」の概要
睦好 宏史大塚 一雄一宮 利通桜田 道博
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2009 年 47 巻 2 号 p. 2_7-2_13

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抄録
近年,設計基準強度が100N/mm2を超える高強度コンクリートが実用化されており,橋梁などのPC構造物にも適用されている。高強度コンクリートをPC構造物に用いることにより,部材の軽量化,地震時の慣性力の低減,長スパン化,低桁高化および高耐久性化等が可能となり,普通強度のコンクリートでは実現困難な付加価値の高い構造物や経済的な構造物が実現できる。しかしながら,我が国において高強度コンクリートに関する設計施工規準は十分に整備されておらず,高強度コンクリートを用いたPC構造物の合理的な設計および施工を実現するにためには設計施工規準の速やかな整備が求められていた。そこで,プレストレストコンクリート技術協会では,「高強度コンクリートを用いたPC構造物の設計施工規準」を作成し,2008年10月に発刊した。本稿では,この規準の内容について概説する。
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© 2009 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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