首都大学東京
東京理科大学
広島大学
(独)国立環境研究所
金沢工業大学
2014 年 52 巻 11 号 p. 984-991
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東日本大震災での福島第一原子力発電所の事故により,放射性物質を有する汚染水が敷地内に大量に残留しており,それらの処理,一時保管,漏洩防止などが重要な課題となっている。また,外部に飛散した放射性物質により汚染された廃棄物などの処理,処分,再利用技術が必要とされている。本稿では,コンクリート工学の視点からこれらの問題に関連する既往研究,報告,技術提案などを概説する。
コンクリートジャーナル
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