コンクリート工学
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テクニカルレポート
Fc 30クラスの普通コンクリート打込みによる壁を対象とした打重ね時間間隔に関する考察
大村 哲矢松藤 洋明
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2021 年 59 巻 4 号 p. 307-314

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抄録

建設現場において,トラブル発生などによりコンクリートが連続的に打込みされない場合が見受けられる。そのような場合,脱型後に外観を検査し,打重ね面を介して色違いが生じる程度であればよいとし,縁切れが生じた場合は,コンクリート打込みの不具合と判断され,補修が必要となる。しかし,著しい色違い,または,色違いと縁切れの中間もしくは混在の状態など,客観的に明確な判断をすることが困難な場合,補修の要否の判断は監理者の主観に委ねられる傾向にある。よって,本論では打重ね時間間隔を3時間までとした試験体およびコア抜き試験片を対象に実験を行い,非破壊試験結果および載荷試験結果の関係について考察した。

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© 2021 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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