日本船舶海洋工学会講演会論文集
Online ISSN : 2424-1628
ISSN-L : 1880-6538
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2024A-GS18-3 海底ケーブル布設時の荷重解析に関する検討
塚野 史隆久松 稜弥宇都宮 智昭
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p. 1157-1162

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抄録

本研究では電力ケーブルの敷設状態の荷重解析手法として、ANCFによる定式化を述べ、ランプドマス法を使用するOrcaFlexと比較した。結果として 本研究で調査した範囲で基本的には両者でよく一致することが確認できた。ANCFの実装は今後より複雑な幾何学的非線形性や材料特性を考慮する場合に有用である一方、ランプドマスであっても敷設状態に対して十分な解析は可能と考えられる。電力ケーブルの大水深布設状態の荷重の特性として、基本的には浮体動揺や波の影響などの動的影響と比較して自重による影響がより卓越していた.また、ケーブルの曲げ剛性の影響は本研究の範囲ではほとんど見られなかった。

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