主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和6年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会
回次: 39
開催地: Yokohama City Port Opening Memorial Hall
開催日: 2024/11/21 - 2024/11/22
p. 947-951
一般に,設計BOM,製造BOM,調達BOM等のBOM (Bill of Materials) は独立しており,それぞれのBOM 上にある部品間の関係性を柔軟に表現することは難しい.このため,グラフネットワーク表現等により,複数のBOM 情報を統合する製品データモデルの導入が望まれる.ナレッジグラフは,知識を表現・構造化するためのデータモデルの一種である.主にエンティティ(実体)とその間の関係をノード(点)とエッジ(線)で表現するグラフ構造を持つ.これにより,データの意味やコンテキストを理解した形で情報を提供する.本研究では造船用のナレッジグラフに関し,製品開発を想定したナレッジグラフのデータ構造及び生成AI を活用したナレッジグラフのデータ生成について基礎的な検討を行ったので報告する.