主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会
回次: 40
開催地: Ehime Prefectural Convention Hall
開催日: 2025/05/29 - 2025/05/30
p. 133-137
本研究では波浪中船体運動の波に対する伝達関数の推定を高速化するため、人工ニューラルネットワーク(Artificial Neural Network)を活用して既存の耐候性計算法の学習を行った。耐候性計算法としては線形ストリップ法を用い、Lewis form近似を活用することで船型情報を記述するためのパラメータ数の削減を実現した。Heave及びPitch運動の伝達関数の学習を行い、線形ストリップ法と同等の精度の予測が高速で可能であることを示した。また、RIOS bulker船型を対象として実船プロファイルを用いた線形ストリップ法計算結果との伝達関数の比較を行った。