主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会
回次: 40
開催地: Ehime Prefectural Convention Hall
開催日: 2025/05/29 - 2025/05/30
p. 139-143
本研究では,ベイズ最適化を用いて水槽実験の自動化,特に波浪中船体応答実験における周波数応答関数の自動推定アルゴリズムを構築した.水槽実験の代替としての,ストリップ法を用いた船体応答計算と,ベイズ最適化とを組み合わせ,どのような条件でRAOを精度よく推定できるかについて数値的な検討を行った.また,ピーク予測が誤りであった時の精度低下がどの程度であるかについても評価を行った.以上のRAO推定の検討の結果として,さまざまな形状のRAO,さまざまな状況に対して適切なカーネルや獲得関数の取り方を明らかにした.