主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会
回次: 40
開催地: Ehime Prefectural Convention Hall
開催日: 2025/05/29 - 2025/05/30
p. 473-480
本研究では飯田と鈴木が提案した波浪中抵抗増加の分布に関する理論式を用いてBulk CarrierとContainerで抵抗増加の分布に関する比較を行った.BulkCarrierはこれまで実験的に解明されてきた抵抗増加の特徴と類似したものが導出された一方でContainerで異なる特徴を示す結果が導出された.そこでBulk CarrierとContainerで大きく異なる計算項について精査を行い,非定常ポテンシャル2階微分と法線ベクトルの$x$成分の計算に問題があることを可視化することができた.これらの問題はメッシュ形状が適切でない点に起因する可能性があり,メッシュを変更した際での比較が今後の課題となった.