主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会
回次: 40
開催地: Ehime Prefectural Convention Hall
開催日: 2025/05/29 - 2025/05/30
p. 699-705
塗装試験板ホリデー外縁に生じるマクロセル腐食の統計モデルを提案し,既往セルオートマトンと統合して局部腐食解析用セルオートマトンを開発した.開発セルオートマトンの有効性は,円形ホリデー付塗装試験板の複合サイクル腐食試験を実施して,塗膜劣化面積と腐食面プロファイルを計測して検証した.解析結果の腐食面積とミクロセル腐食プロファイルは実験結果と概ね一致したが,解析結果のマクロアノード腐食ピット数は実験結果より大幅に少なかった.今後,マクロアノード発生確率モデルを改良する必要がある.