日本船舶海洋工学会講演会論文集
Online ISSN : 2424-1628
ISSN-L : 1880-6538
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2025A-OS5-3 配船シミュレータと船舶需要予測用SDモデルを用いた国際海運のGHG排出削減政策が海事産業に及ぼす影響の分析
新谷 仰佐藤 悠太入鹿 颯太和田 祐次郎谷口 直和濱田 邦裕
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p. 211-216

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抄録

国際海事機関が2023年に策定したGHG削減戦略により,代替燃料船の計画的な導入が海事産業の重要課題である.本研究では,この戦略の影響を評価するため,1万DWT以上のドライバルクキャリアを対象に運用・建造計画を分析した.代替燃料を考慮した将来の船団構成を推定する配船シミュレータと,竣工量・船価などを予測する船舶需要予測用SDモデルを連携させ,削減対策の有無によるケーススタディを実施した.削減対策を講じた場合,2030-2040年に代替燃料船の建造が急増し,その後急減することで造船不況が懸念された.これを回避し竣工量や船価の安定化を図るための新たな規制案の候補を検討した.

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© 公益社団法人 日本船舶海洋工学会
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