日本調理科学会誌
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調理技術教育プログラムの構築に向けてのアンケート調査
久保 加織堀越 昌子岸田 恵津増澤 康男細谷 圭助中西 洋子成瀬 明子
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2007 年 40 巻 6 号 p. 449-455

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抄録
アンケート調査の結果,調理技術が向上することで,食への関心を高め,食生活を好ましい方向に導くことが期待されたことから,調理技術教育は基本的で重要な要件であることが明らかになった。しかし,調理技術には個人差が大きいことも明らかになった。そこで,我々は,調理技術の学習は,到達段階別プログラムによって行う事を提案した。これは,小学校および中学校での指導教材として扱われている料理及び調理技術に対してどの程度「できる」と回答したかの総得点から,学習者を入門,初級,中級,上級の4段階のレベルに分け,それぞれの料理あるいは調理技術を段階を追いながら習得する学習を提案することを目的とする。
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© 一般社団法人日本調理科学会
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