西日本高速道路株式会社
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科
2018 年 16 巻 p. 85-88
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本研究は公園の計画・設計段階から管理・運営が同時並行で進められている「使いながらつくり続ける公園」の事例として、大阪府営泉佐野丘陵緑地を対象に公園づくりの展開プロセスを明らかにするものである。 その結果、方針検討の場において公園づくりの各段階の状況にきめ細かく対応できることや実践調整の場において方針に即した活動を進めるだけでなく、活動の中で生じた課題を方針の場へフィードバックさせ、次の段階への展開を検討することが可能であることが明らかとなった。
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