岡山県立農業試験場
1982 年 24 巻 p. 24-26
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ハトムギは転作田における重点作物の一つとして、再び注目されている。従来の茎葉を収穫目的とした栽培に比べて、ハトムギ栽培を殻実生産の立場でみると、早生、短稈、難脱粒性、多収良質品種の育成が望まれる。そこでまず、国内外からハトムギ品種系統を導入して特性調査を実施した。その結果を報告する。
作物学研究集録
日本作物学会中国地域談話会研究集録
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