横浜市立大学大学院発生成育小児医療学
2006 年 21 巻 5 号 p. 501-504
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粘膜ワクチンは, 粘膜より免疫反応を賦活化させ感染を予防するとともに, 抗原特異的免疫寛容の誘導を介して全身的な炎症性疾患を治療することが出来る手段として, 近年, 注目されている. 粘膜ワクチンへのDDSの応用について紹介する.
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