神戸百年記念病院
和歌山県立医大
赤坂虎の門クリニック
2019 年 129 巻 4 号 p. 525-535
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血管腫血管奇形に対する色素レーザー治療は,治療原理に基づく治療の限界があるため,個々の症例について,疾患,部位,年齢などを考慮しつつ適切な治療パラメーター(パルス幅,エネルギー密度など)と治療間隔を検討する必要がある.特に毛細血管奇形においては加齢性の変化があり,治療しても限界や再発もあるため,治療期間だけでなく長期経過観察が重要である.
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