金沢大学医学部皮膚科学教室
1962 年 72 巻 2 号 p. 145-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
皮膚科学において自家感作(auto-sensitisation)の概念か導入されたのはWhitefieldによってである．以来これについて多くの研究が行われてきたか，未だ不明の点が少なくない．筆者は自家感作と関係ありとされる播種性湿疹(disseminated eczema)について臨床的，病理組織学的，細胞学的ならびに細菌学的研究を行い，若干の知見をえた．
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら
