日本皮膚科学会雑誌
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ドイツと日本における皮膚疣状結核臨床像の相違について
本田 光芳新田 踔男
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1966 年 76 巻 12 号 p. 723-

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抄録
皮膚疣状結核に関する本邦とドイツの文献を比較検討すると,その好発部位と感染様式の著しい相違が認められる.Volk,HamelおよびHoedeによればこのような相違は臨床上の意義が少ないとされている.しかし本症を接種皮膚結核として疫学的に観察するならば,両国における本症の臨床像の相違について検討を加えてみることも無駄ではない.
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© 1966 日本皮膚科学会
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