日本皮膚科学会雑誌
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結核菌体抽出物質および腫瘤組織抽出物質による悪性腫瘍の治療について(予報) 2.腫瘤組織抽出物質による菌状息肉症の治療について
丸山 千里宗像 醇長堀 篤二
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1966 年 76 巻 7 号 p. 405-

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抄録
われわれは,昭和22年以来現在に至るまで癩ワクチンの研究を続行しているが,周知のとおり癩菌の培養はまだ成功していないため,実際問題としてワクチンをつくることができない.そこで,やむをえず癩菌が多量に含まれている癩結節を癩菌の純粋培養に準ずるものとみなし,これより特殊の物質を抽出し,その水溶液を反応原ないしワクチンとして,癩の診断(皮内反応)と治療に応用してみたところ(昭和22~25),両者ともかなりの好成績をおさめることができた.
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© 1966 日本皮膚科学会
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