日本デジタルゲーム学会 年次大会 予稿集
Online ISSN : 2758-6480
第16回 年次大会
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口頭セッション 10 : プレイヤー分析2
グラフ埋め込みを用いたCounter-Strike
Global Offensiveにおけるラウンドの試合展開の分析に関する研究
*那須 公洋*下田 紀之*廣田 雅春
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会議録・要旨集 オープンアクセス

p. 165-170

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抄録
Counter-Strike: Global Offensive (現Counter-Strike 2) は,人気の高い First-Person Shooter のゲームの一つであり,多くのプレイヤーと視聴者を獲得している.視聴体験の向上や戦術の分析において,ラウンドの展開を把握することは重要である.本研究では,CS:GO のラウンドの展開をラウンドの状態の遷移として表現し,分析する.各フレームのプレイヤーの情報をグラフとして表現し,グラフ埋め込みによりフレームの埋め込み表現を獲得する.さらに,埋め込み表現のクラスタをラウンドの状態とし,ラウンドをその状態の遷移として表現する.さらに,その遷移系列をクラスタリングすることで,ラウンドの展開を分析する.分析の結果,進行ルートや装備状況が状態として表現されており,その遷移系列によりラウンドの展開の差異が表現されることを確認した.
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