筑波大学アドミッションセンター
2012 年 22 巻 p. 215-220
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近年, 入試に「小論文」を出題する大学と, 学習活動に「小論文」を活用しようとする高校と, 両者の「小論文」に対する考え方には差異が生じてきたように思われる。その差異とは具体的にはどのようなものだろうか, その差異ゆえに「小論文」入試に何が起こっているのだろうか。本稿では, 大学入試「小論文」の問題を分析の対象とし, 過去10年間における出題傾向の変遷をたどることで, その問いに答えようとする。
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