大学入試研究ジャーナル
Online ISSN : 2187-6762
Print ISSN : 1348-2629
ISSN-L : 1348-2629
多面的・総合的評価の実現に向けた追跡調査・分析の試み
山路 浩夫椿 美智子髙谷 真弓
著者情報
ジャーナル フリー

2017 年 27 巻 p. 15-22

詳細
抄録

中央教育審議会(2014)による答申がとりまとめられ「高大接続改革」というテーマのもと,多面的・総合的評価の実現が喫緊の課題となっている。本学は,平成22年度,28年度における改組実施に伴い,追跡調査の充実を図り,来るべき時代の高大接続にふさわしい入学者選抜や教育のあり方の調査・分析・研究を続けている。本研究では,多面的・総合的評価の実現に向け,入学前後から卒業に至る多様な教育データを活用して新たな追跡調査を試み,主体性や協働性等の「学力の三要素」を特徴づける能力・特性が,学業成績に限定されない幅広い活躍や評価と結び付いている可能性を明らかにした。

著者関連情報
© 2017 独立行政法人大学入試センター
前の記事 次の記事
feedback
Top