名古屋大学
2018 年 28 巻 p. 99-104
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一連の高大接続改革の検討段階で廃止,あるいは先送りされた新テスト構想の一項目に「段階別表示」がある。1点差刻みの客観性にとらわれた観点から脱し,多段階による表示を行うことを検討していたが,「最終報告」以降は見直しが行われ,段階別表示は記述式にて行うなど限定的な表記に変更された。
本稿ではその段階別表示に着目し,「大学入試センター試験重視型」および「個別試験重視型」に分類して現行入試との合否入れ替わりについて検証した。その結果,配点比率によって合否割合が変動するなど一定の成果が確認出来た。
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